2019年09月10日

がん治療日記 「金の切れ目が命の切れ目」

9月10日

4月の「がんの宣告」から5ヶ月が経過しました。
今回8月29日の定期検診では以下の2点が分かりました。

まずは「肝臓のがんの個所」が黒くなり始めているようです。
このままいけばその後は何か良い話が出てくるかもしれません。
転移している3か所は現在は目立っての改善はないようです。

結論としては2ヶ月後の検診待ちの状態になりました。
この待ちが良い結果いなるのか、早いうちのセカンドオピニオンを
受けたがよいのか自分では判断できずにいます。

別件ですが高額医療の薬代上限が今回の支払いか、
  80,000円~100,000円払っていた費用が
  45,000円程度になりました。
あとは病院の診断費用CTとかMRIの場合で30,000円、少なくて
10,000円程度になりました。
これでありがたいことに普通の月は55,000円程度になり、これでも
厳しいですが以前に比べればずいぶんと楽になりました。

皆様一言、
  ある程度の命はお金で買える時代でしょうか?
   ・ 「金の切れ目が命の切れ目」
   ・ 「健康はお金がたまる、丸儲け」

今の季節  「曼殊沙華の花」

がん治療日記 「金の切れ目が命の切れ目」



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Posted by 琉球・島想い at 18:30│Comments(0)日々の出来事
 
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